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小児科の医師の現状とは

考えるべき小児科現状

小児科の現状はかなり深刻

一般の人々が思い描くよりも、小児科の現状がかなり深刻なのは否めません。少子高齢化により子供の数は減っていますが、診察に訪れる子供の数はどんどん増加しているのです。これはやはり自分の子供を過剰に大事にする親の影響が大きく、ちょっとした風邪や怪我でも病院に連れていくケースが増えたことがかなり大きいでしょう。これだと小児科医は休める時間が少なくなってしまい、結果的にこの仕事に就かなくなる医師が増えてしまうのです。一刻も早く現状を改善する必要があるでしょう。

小児科の現状と問題点

ここ10年間、小児科の数は減り続けています。担当する医師の数も年々減少し、医師不足に陥っている現状があります。その理由の一つとして、現在の診療報酬体系に問題があることが挙げられます。そもそも、今の診療報酬体系の現状は検査や薬が多いほど報酬の額が増えるようになっており、そもそも使う薬の量や検査が少ない小児科は医師にとって「儲からない」科なのです。その上、子どもは大人と異なり扱いが大変であるため、大人の何倍もの人手が必要です。これが、医師不足に拍車をかけているのです。

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